株式会社ダスキンへのギフトカードサービス提供について
〜大切な方へ”お祝い”や”感謝の想い”を届けるハウスクリーニングのギフトカード〜
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)と富士通エフ・アイ・ピー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:杉本信芳 以下 富士通FIP)は、株式会社ダスキン(以下 ダスキン)に対し、「ギフトカード(注1)ASPサービス」の提供を開始。同サービスを利用したハウスクリーニングのギフトカード「ダスキン プロのおそうじギフト」(注2)が、4月11日(月)よりダスキンの専用電話窓口と専用ホームページで販売開始されています。
さらに今回、本カードは、イオンリテール株式会社(以下 イオン)の運営する日本初の本格的ギフトカードモール(注3)サービス「うれしーど」(注4)でも4月27日(水)より販売開始されます。
「ダスキン プロのおそうじギフト」は、ダスキン独自の教育プログラムを受講したお掃除のプロが提供するハウスクリーニングを、ギフトとして贈ることができる完全交換型のプリペイドカードです。「自分が体験してよかったプロのサービスを贈りたい」というハウスクリーニングの利用者からの強い要望をギフトカードとして実現しています。本カードはダスキンの専用電話窓口「ギフトカード受注センター」または「ギフトカード専用ホームページ」で販売が開始されています。さらに今回、凸版印刷が支援サービスを提供しているイオンのギフトカードモール「うれしーど」でも販売が開始されます。
「ダスキン プロのおそうじギフト」に採用された「ギフトカードASPサービス」は、凸版印刷と富士通FIPが共同で開始したもので、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスです。ISO/IEC27001をはじめ各種国際認証を満たしたセキュアな富士通FIPのデータセンターで運用される信頼性の高いサービスとして、既に60社を越える企業に導入され、国内随一の実績があります。これらサービスとしての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することで、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できる点や、ギフトカードモールでの市場拡大に貢献している点が評価され、今回ダスキンに採用されました。
凸版印刷と富士通FIPは、「ギフトカードASPサービス」の付加価値をさらに高め、本格的な普及期に入った国内のギフトカードサービスのより一層の拡大を目指し、全国の流通・サービス業を中心に販売を強化していきます。
(注1):「ギフトカード」
残高をサーバで管理するカード型の商品券です。従来の紙商品券などに比べてデザインに自由度があり、管理負荷も軽い新しいギフトアイテムです。
(注2):「ダスキン プロのおそうじギフト」
■カード販売箇所 :
・専用電話窓口「ギフトカード受注センター」
フリーダイヤル 0120−8000−33(受付日時:月〜土 9時〜19時)
・ギフトカード(「ダスキン プロのおそうじギフト」)専用ホームページ
(http://www.duskin-gift.jp)
・イオンのギフトカードモール「うれしーど」 (http://www.ure-seed.com/) ※4/27(水)から販売開始
■お客様からのお問い合わせ先 :
・ダスキンコールセンター: フリーダイヤル 0120−100−100
・ギフトカード受注センター: フリーダイヤル 0120−8000−33
■販売券種 ※追加入金はできません。
(1)レンジフードクリーニング (幅95cm未満) 17,800円
(2)キッチンクリーニング (間口3m未満) 16,800円
(3)浴室クリーニング (床面積4m2未満) 16,800円
(4)家庭用エアコンクリーニング<1台> (家庭用壁掛けタイプ 幅120cmまで) 12,400円
(5)家庭用エアコンクリーニング<2台> (家庭用壁掛けタイプ 幅120cmまで) 21,000円
※(4)(5)はフィルター自動お掃除機能付きエアコンを除く
■有効期限:購入より3年間
(注3):「ギフトカードモール」
ギフトカードモールとは自社のギフトカードを他社店頭に陳列して販売するビジネスモデルです。
券面のデザインの自由度が高く、入金処理をするまで価値が発生しないギフトカードならではの販売方法です。
(注4):イオンのギフトカードモール「うれしーど」
国内初の本格的ギフトカードモールとして、2010年12月から関東地区のイオン81店舗で試験的にサービスを実施。2011年3月から全国のイオンに順次拡大されています。また「うれしーど」で販売されるカードの種類も「日比谷花壇」をはじめ「劇団四季」「HMV」「リンベルギフトカタログ」など14社40種へと増加し、本格的なサービス展開を開始しています。
さらに、2011年夏までに販売カードを増やし、約100種類のカードが取り扱われる予定になっています。
(「うれしーど」公式 HP http://www.ure-seed.com/ )