外見
1.準備
・床養生、周辺の飛沫が飛びそうなところを養生します。
・動作確認(風向、風量、モータ音)、外見のキズや汚れ確認
・確認後に、配電盤のブレーカを落します。
2.分解方法
分解したねじや小物は、一つのバケツにまとめます。
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・フェイスから、2本のコード(風向モーター用、表示部用)がでていますので、電装箱のコネクターをはずします。
・本体に6本のねじで固定されてますので、ねじをはずして降ろします。注:フェイスのまわりにこーキングが付いている事がありますので、その時はカッターで切り目を入れます。
写真:降ろしたフェイス部
フィルターやガラリの部分は、裏のねじでとまっているぽっちをはずせば、外れます。その他の部分は手拭できれいにした方が安全です。電装箱を写真のように降ろします。
電源線、室外機との渡り線を、電装箱からはずします。
必ず線の場所はメモしておいてください。
例 渡り線
1( 色)、2( 色)3( 色)、4( 色)
電源
右( 色)、左( 色)
アース線 (取り付け場所? )ドレンバン受け(金物)とドレンバン(発泡スチロール)を降ろします
ドレンバンには、水が溜まっている事がありますので降ろす時は要注意!写真:ドレンバン受け3部品写真:ドレンバン
ざ気洗浄フィルター用の ケースを降ろします。
右側にアース線、左側には小さな発泡スチロールが付いてますので組み立て時に確認必要です。
3.洗浄のための養生、洗浄
電装箱、モーター類をぬれないように養生します。
電装側の洗浄に特に注意必要です。
4.組み立て
分解と逆の方法で組み立てます。
電装箱の養生は、ドレンバンまわりの組み立てが終了するまでは取らないでください。
(水濡れ防止のためです)
5.試運転
組み立てが完了しましたら、試運転をして動作を確認してください。
情報提供:トータルクリーンサービス